盲目的

2015年3月20日 日常
脇目も振らず走っていたら、尊敬していた兄に並んでいました。

家族のことも、友達のことも、自分の心も、研究室のことも、
何もかも大事なものだけ持って、走っていたのです。

突然急ブレーキかけさせられて止まってみたら、
誰もかもがいろんな理由で走れずにいることを知って。

皆も一緒に手つないで、一気にトップスピードにギアを入れて
ゴールめがけて走ろうとしたら、何人もこけて。

私もこけた。
今ここ。


これからは、もう少しだけゆっくり、走って行こうと思う。
タイムリミットは、あと1年しかない。

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