タイトル長。
フルーツバスケットがたまに読み返したくなるのは
こういう台詞がちょいちょいあるからかな。


相も変わらず彼のこと。

花火に行く前に
セクハラ紛いのことをされて
抱き枕にされて
起こして
花火を見に行って
感動して
家まで帰って
またセクハラをされて
とある理由があって結局帰られた


一緒にいるときから
もう戻れないことを思い知って、悲しくて
でも
帰ってしまったら、もっと悲しくて
また深く傷付いた

悲しくなりたくて花火に誘った訳じゃないのに
淋しくなりたくて家に呼んだ訳じゃないのに

会う前よりももっと何かが歪んだ


せめて嫌うことが出来たらいいのに


伝えたいことはたくさんあった
その中でいくつ伝わったんだろうか

何一つ伝わらなかったんだろうか



何を思ってあんなことをしたんだろうか
意味が分からないことだらけで


だけど抱きしめてくれる腕の力強さだけは本物だと
思いたかったのです

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